ヲタクになると決めたあの日から

私の生き甲斐であるジャニーズはもちろん、第二のヲタク人生を歩むことになったK-POP、更には日常に起きたありとあらゆることを記録していくヲタブログ

学生だってジャニヲタだ

またまた仕事中気になるブログを見つけた。

 

学校を早退しコンサートに行ったら、翌日には知れ渡っていて生徒指導になり教師陣に盛大にヲタバレした話【前編】 - こじらせまくり

 

私はもう学生を卒業している。

だから関係はないのだが、私も実はこの経験をした事がある。

 

私が高校生の頃だ。

私は東京から新幹線で1時間半ぐらいの地方に住んでいた。

 

当時は山下智久が大大大大好きだった。

そんな彼のソロコンが決まった。

 

しかし、私はアルバイトもしていなければ、お小遣いも貰っていなかった。(よくジャニヲタしてたなとつくづく思う)

 

高校はアルバイトが禁止であった。

しかし、大大大大好きな山下智久を見に行くためにどうしても自分のお金で行きたいと思い、親に言ったところ、簡単にOKしてくれた。

(さすが、東山担母)

 

部活もしていたため、アルバイトに入れる時間は限られていた。

また、チケットが当たってもいないのにとりあえず働くという自分の行動力に拍手を送りたい。

 

無事、チケットは当選。

しかし、このソロコンも平日のみの開催であった。

 

平日はもちろん学校がある。

しかし、親は簡単に許してくれた。

 

私が山下智久を応援していることをずっと見ていたからだ。

また、そのソロコンが初めて生で見れる機会であったからだ。

 

学校には、風邪で休むと連絡してもらい、

人生で初めての遠征という経験をした。

 

先生にはバレることもなかったので、学校では何も言われなかった。

 

学生だから、コンサートに行っちゃいけない。

だったら、近場の学生は良いのか。

 

確かに、学校を休んで行くなんてあり得ないという風に思われるかもしれない。

 

しかし、私自身小学校の頃から、学校を休んで旅行などに連れて行ってもらっていた。

それが、普通だとは思っていないが、それが禁止されているとも聞いた事がない。

 

人それぞれ思うことはあるが、行って楽しんだもん勝ちではないか。

 

これだから、「ゆとりは」とか「ジャニヲタは」とか言われるのかもしれないが、上にも書いた通り人それぞれなんだから、言わせておけば良いのではないか。